銚子のほうぼう、想うがままにまかせて、ふらふら、・・・

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浅間神社:祭神は、木花開耶媛命コノハナサクヤヒメノミコト」。
富士山信仰と深く結びついている。富士山を眺望できる地域に分社が多い。
浅間神社は、荒ぶる神であり、火の神である。江戸時代に火山である富士山と浅間山は一体の神であるとして祀ったとするなど、様々な説があるが、はっきりしていない。

浅間様...浅間神社−愛宕神社−天神社
愛宕神社−子供の頃は、浅間様と言っていた、正面鳥居の入口と反対、この道沿い裏手の上り口がある。そのほかにもう一つ三つ目の階段があったのだが、どうやら無くなっている。幼馴染の女の子や近所の友達などと道草をして浅間山を越える、かっこうの遊び場そのものだった、その階段から下の町並みや利根川が望めた、眺めのよかった階段が消えた。
浅間様−愛宕神社
本銚子駅の小さな祠
浅間様の正面鳥居↑
小高い丘の上にある浅間神社、後飯町の浅間山と呼ばれるその先に銚子電鉄の本銚子駅がある。踏切りのそばに、この小さな祠がある。子安地蔵と思う。
庚申堂...おかしな石柱が2本ある、鳥居がポッキリ折れているのか?↓
愛宕神社−浅間様
後飯町の浅間山と呼ばれる小高い丘の上にある浅間神社の例祭。生まれて初めて迎える旧暦6月1日の早朝に裸足でわが子を抱いて階段を駆け登りお参りをすると御利益があり、今でも「初山」(はつやま)と呼ばれ信仰されている。毎年7月第3土曜日に行われている銚子における最も賑やかな祭りの一つ。

浅間神社・木花咲耶姫命コノハナサクヤヒメノミコト 愛宕神社・迦具土神カグツチノカミ 天神社・菅原道真 スガワラノミチザネ

■愛宕権現・あたごごんげん

火の神で、地蔵菩薩で、武者装束で白馬にまたがり、出陣されている勝軍地蔵の像で、従来武家の間で広く尊崇されています、各地に勧請されて祀られています。



小川戸の浅間神社 
この辺りを「コカワド」と言う。今でもそう言うのだろうか? 


浅間神社−(本城町...円勝寺付近)
円勝寺太子堂のあるこんもりとした森の脇にある坂道、夏でもひんやりとした坂道、そこに浅間神社の参道がある。ずーッと奥に木製の一の鳥居が見えてくる。このへんからどんどん登っていく。
参拝の人は、ほとんど来ないようだ!その階段を登ると二の鳥居が見えてくる。ここが、本城の浅間神社だ。
石の祠が二つある。大きな祠の脇にたぶん「文化十参」と「再建」と書いてあるのだろう、小さい祠には、「文化十四」と書いてあるのだろう、この文字から察するに江戸時代の1817年、1818年に再建されたらしい。


浅間神社−(本城町)...むき出しになったような神社
道路の向こうに一の鳥居が見える。その鳥居の脇に湧き水が出ている、欠けている石碑と石尊様だろう?が、立っている。鳥居の右手に人一人通れる道を登ると浅間神社がある。神社の向きや入口が良く分からない?二の鳥居の向きは他所の敷地の腰高の塀がぎりぎりに立っているから外から撮影した。
東宮殿下御野立所の石塔 二の鳥居 下から登ってくるとここに...


銚子市内に祀られているそのほかの浅間神社・・・春日神社、



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